更新日 2026.10.22
こんにちは!ニッチャートラベルです。
「観光DXが大事だとは分かっているけれど、うちのような小さな自治体には予算も人手もない」——そんな声を、自治体・観光協会の担当者の方からよく伺います。実際、観光DXの予算や人員は決して潤沢ではない自治体がほとんどです。
今回は、限られた予算・人手で観光DXに取り組む自治体の実態と、小規模自治体でも無理なく始められる進め方、そして私たちが提供する低コストで始められるデジタルマップ「TOWN GUIDE」について紹介します。
【目次】
一般社団法人自治体DX推進協議会(GDX)が2025年7月に全国273団体・473自治体を対象に行った調査によると、自治体・観光協会の担当者の約49.0%が、観光DX推進を他の業務と兼務するかたちで担っていました。観光DX関連の予算についても「500万円未満」という回答が多数を占めており、人的リソース・予算のいずれも限られた現場で運用されている実態がうかがえます。
参考:PR TIMES「自治体・観光協会のシティプロモーション・観光DX実態調査」(GDX)
同じ調査では、自治体の取り組みとして「Webサイト・SNSによる情報発信の徹底」が58.3%でもっとも多く挙がっていました。新しくアプリを開発するような大がかりな投資より、すでにある情報発信の手段を整えることから始める自治体が多いということです。
予算・人手が限られる自治体が観光DXを進める際は、次のような順番で検討すると無理なく進めやすくなります。
Step_1 今ある観光情報・データの棚卸し
紙の観光マップや既存のWebページ、過去のアンケートなど、すでに持っている情報を整理するところから始めます。ゼロから作り直す必要はありません。
Step_2 効果が見えやすい部分から着手する
多言語対応や地図のデジタル化など、観光客からの反応が分かりやすい部分を優先すると、庁内でも「やってよかった」という実感を共有しやすくなります。
Step_3 近隣自治体やDMOとの連携を検討する
単独の自治体で予算を確保するのが難しい場合、近隣自治体や観光協会と費用・ノウハウを分け合う形も選択肢になります。
私たちニッチャートラベルが提供するデジタル観光ガイドマップ「TOWN GUIDE」には、予算の確保が難しい小規模自治体でも検討しやすいよう、既存の観光ガイドコンテンツを活かして低コストで始められるプランを用意しています。新しくゼロから撮影・編集を行う必要がなく、すでにお持ちの印刷物やコンテンツを活用して導入できる点が特徴です。自治体向けの割引制度も用意しているので、詳しい内容はお気軽にお問い合わせください。
ここでTOWN GUIDEについて簡単に紹介します。
TOWN GUIDE by NICHER TRAVELは、自治体・観光協会がNAVITIMEの経路検索エンジンを使って独自のデジタル観光ガイドマップを作れるサービスです。
主な特徴は次の3つです。
・ローカルクリエイターによるスポットの選定・編集:地域の魅力を伝えるコンテンツを自治体ごとにカスタマイズできます
・複数の表示形態に対応:Webサイト埋め込み、TOWNGUIDEサーバー内表示、サイネージ表示のいずれにも対応します
・多言語・AI翻訳オプション:訪日外国人観光客向けの多言語対応も段階的に進められます
こんな方におすすめです。
・観光DXに取り組みたいが、予算も人手も限られている自治体・観光協会の担当者
・新しくアプリを作るのではなく、既存のコンテンツを活かして始めたい方
・観光案内の品質を自治体内で平準化したい方
導入によって、観光客の回遊データが可視化され、感覚ではなくデータに基づいた観光施策の判断ができるようになります。
▼ TOWN GUIDE by NICHER TRAVELの詳細・お申し込みはこちら
TOWN GUIDE by NICHER TRAVEL(サービス紹介)
観光DXは、潤沢な予算や専任の人員がなければ始められないものではありません。GDXの調査が示すとおり、多くの自治体が限られた予算・兼務体制のなかで取り組みを進めています。今ある情報の棚卸しから始め、効果が見えやすい部分に絞って着手することが、小規模自治体にとって無理のない進め方です。
私たちニッチャートラベルは、低コストで始められるTOWN GUIDEの提供を通じて、予算や人手に制約のある自治体・観光協会の観光DXを支援しています。「予算が少なくても観光DXを進めたい」という方は、お気軽にご相談ください。